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クラウドによるデータの変換方法

企業は、企業全体にわたる運用面と財務面の見通しを一元的に把握できます

従業員が商業ビルや企業の建物に戻る際、コネクテッドデータは、リーダーが十分な情報に基づいて意思決定を行うのに役立っています。

Honeywell と SAP の新たなパートナーシップにより、 財務データと運用データの両方が初めて統合され、企業全体にわたる見通しが提供されます。

「弊社は、企業の不動産管理者を真摯にサポートし、私たちが直面している新しい現実に対応できるようにします。つまり、リモートワークをどのようにサポートしますか。ソーシャルディスタンスをどのようにして強制しますか。このニューノーマルの世の中で、オフィスに来る人々の予測不可能な流れの管理をどのようにサポートするのか」と、Honeywell Connected Enterprise の President and Chief Executive Officer である Que Dallara 氏は述べました。  

財務データと運用データを一元的に表示することで、企業は迅速な意思決定が可能になります。

「企業はデータの拡張性と信頼性を強く求めています」と、President of SAP Industries and Customer Advisory の Peter Maier 氏は述べています。

ここでは、運用データとビジネスデータの統合という課題を克服するために、企業がクラウドをどのように利用するかについて説明します

エッジ側でデータを収集する

企業の運用は複雑であり、孤立した中でデータを生成する独自の運用技術(OT)資産があります。工場の機械、車両、セキュリティ対策から、HVAC や火災などの建物システムに至るまで、企業が日常業務を行うために使用するすべてのデバイスと資産を思い浮かべてみてください。これらの資産は企業の「エッジ」側にあり、多くの場合、企業サーバーにあるコア側の IT システムとは異なり、従業員、入居者、顧客と直接やり取りします。

IT アナリティクスと OT アナリティクスをクラウドと組み合わせる

OT データのみにアクセスして作業を行うことは、すでに困難なことで、まして、それを業務データと組み合わせることは、ほとんど不可能なことでした。しかし、新型コロナウイルス以降、新しいオフィス勤務への復帰の推進によって、企業が全体的なデータセットから得られる洞察は、夢物語から必要なことへと変わりました。クラウドの世界に足を踏み入れる。

これからのクラウドは、IT データと OT データの両方を 1 つのツールに統合します。ビジネスリーダーは、従業員がいつどのようにして実際のオフィスに戻ってくるか把握できるようになります。業務システムから導かれた予定使用率のデータに加えて、バッジインとバッジアウトのデータを調べて実際の使用率パターンを測定し、現場や企業全体の意思決定に役立つ情報を提供できます。

洞察に基づく意思決定を行う

以前は、意思決定者は不完全な状況に基づいて、推測しなければなりませんでした。近い将来、業務データと運用データを結び付けて、建物内における人々の実際の移動状況を把握できるようになります。これにより、空気の質、使用率、HVAC の効率を厳密に制御することができます。同時に、業務システムからの人事のフィードバックデータと比較することで、リーダーシップの選択が従業員の健康と幸福に直接影響することを認識できます。

企業全体のデータを統合することで、新たな洞察が得られ、データに基づく意思決定の時代が到来します。新型コロナウイルスの世界的流行後の状況で企業が繁栄していくには、ボイラー室から役員室に至るまで商業ビル全体において、運転効率、生産性、持続可能性が求められます。